「PTAやめたいのに認められない」教員の加入は当然?学校現場からの叫び

皆さん、元気ですかぁ!!!

ぼくはPTAのストレスで鼻水が止まらなくなりました!

けど、去年のような精神的ストレスではなく、肉体的ストレスのようです。

自分をこんなにヤワに育てた記憶はないので、より一層走りまくって自分を追い込もうと思います!

さて、今回もPTAについての内容です。

(PTAでストレスがたまってるとか書いといて、自分を追い込むスタイルをどうしてもやめられません!)

Yahoo!ニュースを見ていたら、トップに下の記事が貼られていました。

「PTAやめたいのに認められない」教員の加入は当然?学校現場からの叫び

今やPTAが「任意の団体」であることなんて誰しもが知っていることです。

PTAとは親と教員の共同体です。

ということは、教員も会費を払っているのです。

しかし、教員という立場もありますが、公務員という立場が意見を言い難くしている現状があります。

社会教育法第12条に「国及び地方公共団体は、社会教育関係団体に対し、いかなる方法によっても、不当に統制的支配を及ぼし、又はその事業に干渉を加えてはならない」と書いてあります。

教員がPTAに対して不当に支配を及ぼしたり、干渉を加えたら法律違反となり、訴えられ捕まる可能性があります。

このこともあり、教員はPTAにおいて弱い立場にあります。

学校側がPTAに対して改善して欲しくても、物申せないということでもあります。

このことを知ってか知らないでか、それを逆手にとって学校側を支配的に扱う保護者がいるのが実情です。

上記リンク先の記事だけでなく、記事のコメントにも書かれていますが、最早昔ながらのPTAは持続不可能の状態です。

そのことを認識していないのか、認識できないのかわかりませんが、頑なに変えようとしない人が少数いるようです。

パソコンで例えるなら、2022年になってもWin95をずっと使い続けてるようなものです。

「新しいパソコンが出てるんだよ!」

「アップデートされたものがあるんだよ!」

「こっちの方が性能も良いし、使い勝手も良いんだよ!」

こんな感じで伝えても、中々新しいものには抵抗があるようです。

伝統を守るとか、子供のためとか、地域の繋がりなどと、尤もらしいことを言う人がごくごく稀にいますけど、そういった考えに共感した人たちや自分の家の中だけでやってくれよって話なんですよ。

ぼくはそういった人たちの信条や教義を否定しているわけでなく、そのことを他人に強要してくることを否定してるだけですからね。

「あ、そのような考えなんですね、頑張ってくださいねぇ〜。」

この程度にしか思いません。

何であの類の人たちって他人に強要してくるんでしょうね…。

これはコナン君にでさえ解けない謎だと思います。

現代は昔とは明らかに情勢が違い過ぎています。

共働きが当たり前だし、貧困化は進んでるし、少子化も進んでます。

みんなそんなに暇じゃないんですよ。

自分の生活で精一杯なんですよ。

そこを少しでも理解しようとして欲しいものです。

もちろん少数者の意見も大事なものもあるのでしょうけど、大多数の意見を組織に反映させることが最重要なのではないでしょうか。

我々は日本に住んでるので、民主主義が大前提です。

憲法で定義されてますからね。

ただただ粛々と民主主義に則って改革を進めていこうと思います。

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